己巳の日(つちのとみのひ)にガチで金運や運気が上昇した人の体験談まとめ

己巳の日の読み方(つちのとみのひ)
古来日本では、財布の買い替えやギャンブル、投資などで、金運や運気を上げるには、吉日を選ぶとよいとされています。
この記事では、金運や運気を上げるとされている『己巳の日』に、金運や運気が上昇した人の体験談と、己巳の日が金運上昇によいと言われる理由、己巳の日にやるとよいこと、悪いことまで、網羅していますので、参考にしてください。
己巳の日にガチで金運や運気が上昇した人の体験談まとめ
己巳の日にガチで金運や運気が上昇した人の体験談まとめてみました。
財布編
自営業 42歳 男性
事務 34歳 女性
ギャンブル編
会社員 44歳 男性
恋愛・人間関係編
無職 32歳 女性
仕事編
事務 32歳 女性
事務 34歳 女性
投資編
会社員 50歳 男性
フィットネスインストラクター 40歳 女性
引き寄せ編
会社員 32歳 女性
己巳の日とは?60日に1度のラッキーデイ
日本では、江戸時代まで、年・月・日・方位を示すために、干支(えと)と、十干(じっかん)がつかわれていました。
干支というのは、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支のことです。
十干というのは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干のことです。
この干支と十干で表される暦を「干支暦(かんしれき)」といい、それぞれの干支の日が12日ごとに巡ってきます。
12日ごとに巡ってくる巳の日のうち、十干の「己(つちのと)」と重なる日は「己巳の日(つちのとみのひ)」と呼ばれています。
己巳の日が金運上昇のラッキーディと言われる理由
己巳の日は、金運が将来する日であると、信じられていて、お金に関わることに関して、縁起が良いと考えられています。
なぜ縁起がよいと考えられているかというと、2つの理由があります。
ヘビは財宝の神『弁財天』の神使だから
ヘビは財宝と芸能の神『弁財天』の神使(しんし)だとされます。
弁財天のご利益は、財運・芸術や芸能・学問などと豊富です。
それゆえ、神使であるヘビにも財力を上げるご利益があると考えられています。
これは、金運を上げる神社として、有名なお稲荷さんに、祀られるキツネ様に、金運を上げる力があると信じられているのと、同じ感覚です。
神使というのは、神の使いであるから、神と近い能力を、代わりに宿すと考えられているということですね。
現在でも、弁財天の縁日は、巳の日や己巳の日に開かれ、よく願い事が叶う吉日であると言われています。
年に6回しか訪れない貴重な日だから
巳の日は、弁財天の神使であるヘビの日で、12日に1回あります。己巳の日は60日に一度だけ訪れる日で、更に金運上昇効果があると信じられています。
己巳の日にやるといいこと
己巳の日にやるといいことは
- 財布の購入する。使い始める。
- 宝くじを購入する。
- 弁財天にお詣りをする。
と言われています。
己巳の日にやってはいけないこと
己巳の日にやってはいけないことは
特にありません。
ただこれは神様全般にいえることですが、参拝の際に、不浄なモノなどをもった状態で参拝するのは、よくありません。
特に、弁財天様はキレイなものや美しいものが好きで、醜いものが嫌いなので、そこから考えると、不浄なモノ以外にも
おどろおどろしい柄のTシャツなどを着て、参拝するのは、オススメできません。
己巳の日とその他の開運日カレンダー
まとめ
己巳の日は、お金にたいして縁起が良いとされる吉日です。60日に1度かならず訪れる日なので、うまく活用すれば、開運していく実感が沸いてきて、それは実際に富を引き寄せるかもしれません。
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