巳の日(みのひ)にガチで金運や運気が上昇した人の体験談まとめ

巳の日
illust ACより

巳の日の読み方(みのひ)
古来日本では、財布の買い替えやギャンブル、投資などで、金運や運気を上げるには、吉日を選ぶとよいとされています。
この記事では、金運や運気を上げるとされている『巳の日』に、金運や運気が上昇した人の体験談と、巳の日が金運上昇によいと言われる理由、巳の日にやるとよいこと、悪いことまで、網羅していますので、参考にしてください。

巳の日にガチで金運や運気が上昇した人の体験談まとめ

巳の日にガチで金運や運気が上昇した人の体験談まとめてみました。

金運編

巳の日に神社を参拝したときに銭洗いを勧められて実際にやってみるとその日から金運が上がった
会社員44歳男

ギャンブル編

巳の日に引っ越しをしたら宝くじが当たった。
パート38歳女
昨年夏の巳の日に、鎌倉銭洗弁天に行ってきたところ、3000円程ですが宝くじが当たりました。 よーく洗ったのが良かったのかもしれません。
デザイナー28歳女
3月5日巳の日に パチンコで久々に勝つことができました。
営業31歳男

参考:私が実践している『宝くじを当てる方法とその成果』はコレ!131人の回答結果

恋愛・人間関係編

巳の日を利用しました。素敵な出会いがありました。今その人とお付き合いしています。
無職32歳女

仕事編

これまで定職に就いてもリストラに遭い計6回仕事を失ってきました、しかし己の日を使ってみたら再就職先でわずか2年で役職を頂き会社役員になりました、正直己の日の開運効果に驚きました。
不動産業41歳男性
フラワーアレンジメントのお店を開くのに、巳の日に合わせてオープンしたが、想像以上に繁盛している。
自営業37歳女性
巳の日に銭洗弁財天に行き開運祈願をしました。その後仕事で次々に目標を達成し、今あの頃なりたかった自分になっています。 自営業 40歳 女

巳の日とは?60日に1度のラッキーデイ

十二支
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日本では、江戸時代まで、年・月・日・方位を示すために、干支(えと)と、十干(じっかん)がつかわれていました。
干支というのは、子・丑・・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支のことです。

現代でも、今年は●年という風に、使われていますよね。
巳の日というのは、この干支の日にちバージョンのことで、12日に1度あるラッキーディなのです。

巳の日が金運上昇のラッキーディと言われる理由

巳の日は、金運が将来する日であると、信じられていて、お金に関わることに関して、縁起が良いと考えられています。
なぜ縁起がよいと考えられているかというと、理由があります。

ヘビは財宝の神『弁財天』の神使だから

弁財天
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ヘビは財宝と芸能の神『弁財天』の神使(しんし)だとされます。
弁財天のご利益は、財運・芸術や芸能・学問などと豊富です。
それゆえ、神使であるヘビにも財力を上げるご利益があると考えられています。

これは、金運を上げる神社として、有名なお稲荷さんに、祀られるキツネ様に、金運を上げる力があると信じられているのと、同じ感覚です。
神使というのは、神の使いであるから、神と近い能力を、代わりに宿すと考えられているということですね。

現在でも、弁財天の縁日は、巳の日や己巳の日に開かれ、よく願い事が叶う吉日であると言われています。

参考

巳の日にやるといいこと

巳の日にやるといいことは

  • 財布の購入する。使い始める。
  • 宝くじを購入する。
  • 弁財天にお詣りをする。

と言われています。

巳の日にやってはいけないこと

巳の日にやってはいけないことは

特にありません。

ただこれは神様全般にいえることですが、参拝の際に、不浄なモノなどをもった状態で参拝するのは、よくありません。

特に、弁財天様はキレイなものや美しいものが好きで、醜いものが嫌いなので、そこから考えると、不浄なモノ以外にも
おどろおどろしい柄のTシャツなどを着て、参拝するのは、オススメできません。

巳の日とその他の開運日カレンダー

まとめ

巳の日は、お金にたいして縁起が良いとされる吉日です。12日に1度かならず訪れる日なので、うまく活用すれば、開運していく実感が沸いてきて、それは実際に富を引き寄せるかもしれません。

著者:開運仙人:開運・仙術の研究をしています。好きな言葉は「不老不死」