「今年のラッキーカラーは何色?」「毎年違う色が紹介されていて、何を基準に選べばいいの?」と迷うことがあります。
このページでは、十干十二支と五行の伝統的な配当を基礎に、2020年から2050年までの年ごとの色をまとめています。
ただし、伝統的な五行思想に「西暦年ごとのラッキーカラーをこの方法で決める」という統一された公式があるわけではありません。このページでは、伝統的な五行の配当・相剋関係をもとに、当サイト独自の一貫したルールで「基本色」「調整色」「金運を意識する色」に整理しています。
毎年、財布や服をすべて買い替える必要はありません。長く使うものには自分の基本色、服やアクセサリーには自分に合う開運色、その年のラッキーカラーはスマートフォンの壁紙やハンカチ、文房具など交換しやすいものに取り入れる方法もあります。
このページのラッキーカラーの決め方
十干十二支を構成する「十干」と「十二支」には、伝統的に木・火・土・金・水の五行が配当されています。
十干の五行
甲・乙=木
丙・丁=火
戊・己=土
庚・辛=金
壬・癸=水
十二支の五行
寅・卯=木
巳・午=火
辰・丑・未・戌=土
申・酉=金
亥・子=水
このページでは、その年の十干を主五行、十二支を補助的な五行として扱います。これは年ごとの色を一貫した方法で整理するために採用した当サイト独自のルールです。
また、十干と十二支が同じ五行になる年については、このページ内では「その五行が強い年」と表現しています。これは五行の強弱を厳密に判定する命理上の方法そのものではなく、年ごとの特徴を分かりやすく整理するための簡略化です。
伝統的な五行の色と、このページで使う色系統
伝統的な五行の正色は、基本的に次のように対応します。
木=青・蒼
火=赤
土=黄
金=白
水=黒
ただし、現代の生活で色を取り入れる場合、正色だけでは選択肢が狭くなります。そのため、このページでは日常で使いやすいように近い色味まで含めて、次のように色系統を広げています。
木:グリーン・青緑系
火:赤・紫系
土:黄・ブラウン・ベージュ系
金:白・ゴールド・シルバー系
水:紺・黒・ブルー系
この色域の拡張は、伝統的な五正色そのものではありません。五行の色を現代の服・小物・財布・壁紙などに取り入れやすくするための当サイト独自の整理です。
「基本色」「調整色」「金運を意識する色」の違い
基本色
その年の十干が持つ五行を、その年を象徴する色として取り入れる考え方です。
たとえば2026年は丙午で、丙は火に属します。そのため、このページでは火に対応する赤・紫系を基本色とします。
調整色
五行には、木剋土・土剋水・水剋火・火剋金・金剋木という相剋関係があります。
このページでは、その年の主五行を剋する五行を、バランスを意識するための「調整色」として独自に整理しています。
対応は次の通りです。
木 → 金で調整
火 → 水で調整
土 → 木で調整
金 → 火で調整
水 → 土で調整
これは五行の相剋関係を応用したもので、伝統的な風水に共通する一律のラッキーカラー算出法ではありません。
金運を意識する色
命理などでは、主体となる五行が剋する五行を「財」と関連づけて考える方法があります。
このページでは、この関係を年の主五行にも便宜的に当てはめ、金運を意識するときの補助色として独自に整理しています。
対応は次の通りです。
木 → 土を財として見る
火 → 金を財として見る
土 → 水を財として見る
金 → 木を財として見る
水 → 火を財として見る
これは「その色を持てば必ず金運が上がる」という意味ではありません。伝統的な五行思想を基礎に、色を生活に取り入れやすくするために当サイト独自のルールで整理した目安です。
2020~2050年のラッキーカラー一覧
2020年|庚子
年の特徴:金を軸に水を含む年
基本色:白・ゴールド・シルバー系
調整色:赤・紫系
金運を意識する場合:グリーン・青緑系
2021年|辛丑
年の特徴:金を軸に土を含む年
基本色:白・ゴールド・シルバー系
調整色:赤・紫系
金運を意識する場合:グリーン・青緑系
2022年|壬寅
年の特徴:水を軸に木を含む年
基本色:紺・黒・ブルー系
調整色:黄・ブラウン・ベージュ系
金運を意識する場合:赤・紫系
2023年|癸卯
年の特徴:水を軸に木を含む年
基本色:紺・黒・ブルー系
調整色:黄・ブラウン・ベージュ系
金運を意識する場合:赤・紫系
2024年|甲辰
年の特徴:木を軸に土を含む年
基本色:グリーン・青緑系
調整色:白・ゴールド・シルバー系
金運を意識する場合:黄・ブラウン・ベージュ系
2025年|乙巳
年の特徴:木を軸に火を含む年
基本色:グリーン・青緑系
調整色:白・ゴールド・シルバー系
金運を意識する場合:黄・ブラウン・ベージュ系
2026年|丙午
年の特徴:この記事の整理では火が強い年
基本色:赤・紫系
調整色:紺・黒・ブルー系
金運を意識する場合:白・ゴールド・シルバー系
2027年|丁未
年の特徴:火を軸に土を含む年
基本色:赤・紫系
調整色:紺・黒・ブルー系
金運を意識する場合:白・ゴールド・シルバー系
2028年|戊申
年の特徴:土を軸に金を含む年
基本色:黄・ブラウン・ベージュ系
調整色:グリーン・青緑系
金運を意識する場合:紺・黒・ブルー系
2029年|己酉
年の特徴:土を軸に金を含む年
基本色:黄・ブラウン・ベージュ系
調整色:グリーン・青緑系
金運を意識する場合:紺・黒・ブルー系
2030年|庚戌
年の特徴:金を軸に土を含む年
基本色:白・ゴールド・シルバー系
調整色:赤・紫系
金運を意識する場合:グリーン・青緑系
2031年|辛亥
年の特徴:金を軸に水を含む年
基本色:白・ゴールド・シルバー系
調整色:赤・紫系
金運を意識する場合:グリーン・青緑系
2032年|壬子
年の特徴:この記事の整理では水が強い年
基本色:紺・黒・ブルー系
調整色:黄・ブラウン・ベージュ系
金運を意識する場合:赤・紫系
2033年|癸丑
年の特徴:水を軸に土を含む年
基本色:紺・黒・ブルー系
調整色:黄・ブラウン・ベージュ系
金運を意識する場合:赤・紫系
2034年|甲寅
年の特徴:この記事の整理では木が強い年
基本色:グリーン・青緑系
調整色:白・ゴールド・シルバー系
金運を意識する場合:黄・ブラウン・ベージュ系
2035年|乙卯
年の特徴:この記事の整理では木が強い年
基本色:グリーン・青緑系
調整色:白・ゴールド・シルバー系
金運を意識する場合:黄・ブラウン・ベージュ系
2036年|丙辰
年の特徴:火を軸に土を含む年
基本色:赤・紫系
調整色:紺・黒・ブルー系
金運を意識する場合:白・ゴールド・シルバー系
2037年|丁巳
年の特徴:この記事の整理では火が強い年
基本色:赤・紫系
調整色:紺・黒・ブルー系
金運を意識する場合:白・ゴールド・シルバー系
2038年|戊午
年の特徴:土を軸に火を含む年
基本色:黄・ブラウン・ベージュ系
調整色:グリーン・青緑系
金運を意識する場合:紺・黒・ブルー系
2039年|己未
年の特徴:この記事の整理では土が強い年
基本色:黄・ブラウン・ベージュ系
調整色:グリーン・青緑系
金運を意識する場合:紺・黒・ブルー系
2040年|庚申
年の特徴:この記事の整理では金が強い年
基本色:白・ゴールド・シルバー系
調整色:赤・紫系
金運を意識する場合:グリーン・青緑系
2041年|辛酉
年の特徴:この記事の整理では金が強い年
基本色:白・ゴールド・シルバー系
調整色:赤・紫系
金運を意識する場合:グリーン・青緑系
2042年|壬戌
年の特徴:水を軸に土を含む年
基本色:紺・黒・ブルー系
調整色:黄・ブラウン・ベージュ系
金運を意識する場合:赤・紫系
2043年|癸亥
年の特徴:この記事の整理では水が強い年
基本色:紺・黒・ブルー系
調整色:黄・ブラウン・ベージュ系
金運を意識する場合:赤・紫系
2044年|甲子
年の特徴:木を軸に水を含む年
基本色:グリーン・青緑系
調整色:白・ゴールド・シルバー系
金運を意識する場合:黄・ブラウン・ベージュ系
2045年|乙丑
年の特徴:木を軸に土を含む年
基本色:グリーン・青緑系
調整色:白・ゴールド・シルバー系
金運を意識する場合:黄・ブラウン・ベージュ系
2046年|丙寅
年の特徴:火を軸に木を含む年
基本色:赤・紫系
調整色:紺・黒・ブルー系
金運を意識する場合:白・ゴールド・シルバー系
2047年|丁卯
年の特徴:火を軸に木を含む年
基本色:赤・紫系
調整色:紺・黒・ブルー系
金運を意識する場合:白・ゴールド・シルバー系
2048年|戊辰
年の特徴:この記事の整理では土が強い年
基本色:黄・ブラウン・ベージュ系
調整色:グリーン・青緑系
金運を意識する場合:紺・黒・ブルー系
2049年|己巳
年の特徴:土を軸に火を含む年
基本色:黄・ブラウン・ベージュ系
調整色:グリーン・青緑系
金運を意識する場合:紺・黒・ブルー系
2050年|庚午
年の特徴:金を軸に火を含む年
基本色:白・ゴールド・シルバー系
調整色:赤・紫系
金運を意識する場合:グリーン・青緑系
ラッキーカラーは何に取り入れる?
年ごとに色が変わるからといって、毎年高価なものを買い替える必要はありません。
むしろ、長期間使う色と、その年だけ取り入れる色を分けると無理なく続けやすくなります。
財布など長く使うもの
財布、バッグ、時計など数年間使うことを前提としたものは、毎年のラッキーカラーだけを基準にするより、自分が長く使える基本色や、自分自身の五行との相性を優先する方法があります。
年が変わるたびに財布を買い替える必要はありません。
服やアクセサリー
服、ネクタイ、スカーフ、アクセサリーなどは比較的交換しやすいため、その年に意識したい色や、自分自身の九星・五行などから選んだ色を部分的に取り入れやすいアイテムです。
年の色と自分自身の色が異なっていても、どちらか一方に統一する必要はありません。役割を分けて取り入れる方法があります。
スマートフォンの壁紙や小物
その年のラッキーカラーを最も手軽に取り入れたい場合は、スマートフォンやパソコンの壁紙、ハンカチ、ペン、手帳、スマートフォンケースなどが候補になります。
翌年になれば簡単に変更できるため、年ごとの色を低コストで生活に取り入れられます。
基本色と調整色、どちらを使えばいい?
基本色は、その年の主五行を象徴する色として取り入れたい場合の候補です。
一方、同じ系統の色をすでに多く使っている場合や、「強いものをさらに足すよりバランスを意識したい」と考える場合は、調整色を選ぶ方法があります。
例えば2026年の丙午は、丙も午も火に属します。
そのため、このページの独自ルールでは「火が強い年」と整理し、年を象徴する基本色として赤・紫系、相剋関係からバランスを意識する調整色として紺・黒・ブルー系を候補にします。
これは「火が強い人は必ず水の色を使うべき」という伝統風水上の絶対的なルールではありません。
基本色は年を象徴する色、調整色はバランスを意識するときの補助色という使い分けです。
金運を意識するならゴールドとは限らない
一般的な開運イメージでは、金運カラーとしてゴールドや黄色がよく挙げられます。
一方、このページでは五行の「主体が剋するものを財とみる」という関係を、年の主五行に便宜的に当てはめています。
そのため、年によって金運を意識する補助色は変わります。
例えば2026年は主五行を火とします。火は金を剋する関係にあるため、このページ独自の整理では、金に対応させた白・ゴールド・シルバー系を金運を意識する補助色としています。
財布全体をその色にする必要はありません。財布の金具、スマートフォンの壁紙、ハンカチ、文房具などに部分的に取り入れる方法もあります。
ラッキーカラーを取り入れるときの注意点
年の色だけを見て、自分が嫌いな色や生活に合わない色を無理に使う必要はありません。
また、十干十二支、九星気学、風水、西洋占星術などでは、ラッキーカラーを導く考え方そのものが異なります。
そのため、「別の記事では違う色がラッキーカラーとして紹介されている」ということもあります。
このページでは混乱を避けるため、十干十二支と五行の伝統的な配当を基礎に、同じ独自ルールを2020~2050年のすべての年へ適用しています。
年ごとの色は未来の結果を保証するものではありません。その年を意識したり、生活に小さな変化を取り入れたりするための目安として利用してください。
まとめ|年のラッキーカラーは交換しやすいものから取り入れる
このページでは、2020年から2050年までの十干十二支と五行をもとに、同じ独自ルールを適用して年ごとの色を一貫した形で整理しました。
基本色はその年の主五行を象徴する色、調整色は相剋関係からバランスを意識するための色、金運を意識する色は「財」の関係を年の主五行に便宜的に当てはめた補助色です。
これらは伝統的な五行の配当や相剋を基礎にしていますが、年別ラッキーカラーとしての算出方法そのものは当サイト独自の整理です。
毎年すべての持ち物を変える必要はありません。
財布など長く使うものは自分に合った色を選び、年ごとのラッキーカラーはスマートフォンの壁紙や小物など、簡単に交換できるものから取り入れると続けやすくなります。
「今年はこの色だから全部この色」と考えるのではなく、長く使う基本の色と、その年だけ少し加える色を分けると、無理なく生活に取り入れやすくなります。

