日本では風水的に赤い財布は金運や財運が悪いとされていますが、一方で香港や中国、アジア圏では赤い財布は金運や財運が良いとされています。このような意見の違いは文化や風習によるものです。
世界的風水のグランドマスターであるリリアン・トゥー氏は、赤い財布を推奨しており、その著書でも、彼女は赤い財布のエネルギーが強力であることを主張しています。
しかしながら、日本では赤い財布はエネルギーが強力で散財が増える方向にあるとされており、好ましくないと考えられています。一方で香港や中国、アジア圏では赤い財布はエネルギーが強力で出費が増える一方で収入も増えるため、好ましいとされています。
財布に関する悪いウワサの中には、赤い財布を使っていたことによって衝動買いやギャンブルにのめり込んだり、見栄を張りすぎたりするといった傾向があるという投稿があります。
結論としては、財布の色は個人の自由ですが、注意が必要な点もあります。個人の金銭管理や行動によって結果は異なるため、慎重に選ぶことが重要です。
赤い財布に関する悪いウワサ
財布と金運をテーマにした2chのスレに以下のような投稿がありました。
58 :名無しさん@占い修業中:2007/02/06(火) 03:18:14 ID:???
財布でないけど…。
赤いバッグにしてから明らかに出品が増えた…。財布を入れっぱなしが原因かなぁー。
外側も内側も真っ赤で、個人的にはすごく気に入ってて、友達や彼氏からも、そのバッグ可愛いといわれてるけど、使いだして3ヶ月、この3ヶ月は出品がとにかくひどい。ピークでこの2ヶ月カナ?悪い意味での効果が出るのに1ヶ月といった所でしょう。
可愛いバッグで使いやすかったけど、使うのが怖くなった。
赤い財布とバッグばダメだね。
59 :名無しさん@占い修業中:2007/02/06(火) 10:07:52 ID:???
赤い物持ってると、金はたまらないな。
でも、元気になったり積極的になったりするから、好きではある。
その兼ね合いが難しい。
156 :名無しさん@占い修業中:2007/03/02(金) 23:54:56 ID:ljU18OPZ
その昔、赤のビニール製のださい財布を使ってたけど本当に!びっくりするくらい
お金が出て行きました。
今思えば異常なくらいでした。借金もあったし。財布はあまり大事にしておらず落としたことも
何回かありました。
今は少し高かった茶色の財布を大事に使っています。お蔭様でお金があまり出て行かなくなりました。
むしろ逆に入ってくるようになりました。
480 :名無しさん@占い修業中:2007/05/17(木) 21:22:57 ID:???
もともと財布は黒がいいっていわれてるのはエネルギーをアップさせないためだよ。
躁病って知ってる?気が大きくなって動き回ったり浪費しまくったりする病気なんだけど
赤って気持ちをそういう方向に持っていく。ちょっと元気ない位の方が貯まるよ。
12 :名無しさん@占い修業中:2007/05/28(月) 17:44:00 ID:ILkmUziq
赤色は表も中も金を燃やすといわれてるけど
借金で自殺した母の財布確認したら赤黒いがま口の中に2ヶ月分のレシート
詰め込んでた。
441 :名無しさん@占い修業中:2007/09/24(月) 16:44:34 ID:???
偶然かもだけど、
私も赤い財布の時は凄く借金してしまった。
彼氏にだったから良かったけど、サラ金だったら・・・
しかもその財布、彼氏からプレゼントされた物だった(爆)
凄く気に入ってたけど、
「赤は良くないよ」とか、「散財するよ」とか。
最初信じてなかったけど、4~5人にもいわれたので、
仕方なく手放した。ら、借金返済出来た。あらら(苦笑)
443 :名無しさん@占い修業中:2007/09/24(月) 20:11:54 ID:???
赤じゃなくワインレッドのお財布持っていたとき、恥ずかしいけどいわゆる多重債務状態でした。
弁護士に依頼して債務整理をしようか、でも散財が多いから自己破産は通らないし・・・
と毎晩眠れませんでした。
やっぱり赤の財布はよくない、と聞いたので、ノーブランドのブルーの派手な財布にしたところ、
次の週に過払いの最高裁判決が出て、私は債務者から一転、債権者になり、
借金が消えただけでなく過払い返還訴訟で50万ちょっと帰ってきました。
偶然だろうけど、赤系の財布は今でも見るのも嫌です。
まとめ
赤い色は活発なエネルギーを象徴し、積極的な行動を促す傾向があります。この特性を考慮すると、商売やビジネスに従事している場合、日常的に受け入れる収入が自己の努力によって影響を受ける場合、赤は吉とされることができます。
一方で、サラリーマンなど月々一定の収入がある職業の場合、収入が増えることよりも支出の増加が問題となるため、赤は凶とされる可能性もあります。
ただし、色彩の効果や運勢に関する考え方は個人によって異なる場合があります。それぞれの人に合ったカラーバランスや運勢のアプローチを見つけるためには、自身の経験や信念に基づいて判断することが重要です。