置いてはいけない?招き猫のNG配置例

1. 招き猫は「どこでもOK」ではない

招き猫は縁起物として親しまれていますが、実は置いてはいけない配置が存在します。正しい場所に置けば運の流れを整える助けになりますが、間違った場所では効果を感じにくく、違和感や停滞感につながることもあります。

ここでは、よく見られるNG配置例と、その理由、改善の考え方を整理していきます。

2. トイレ・浴室に置くのはNG

もっとも代表的なNG配置が、トイレや浴室などの水回りです。これらの場所は、風水的にも「流す」「排出する」役割を持つ空間です。

招き猫は運を迎え入れ、留める象徴であるため、常に流れ続ける場所とは相性が良くありません。清潔であっても、水回りは避けるのが無難です。

3. 床に直置きする配置

招き猫を床に直接置くのも避けたい配置です。床は人の動線や重たい気が集まりやすく、象徴としての格が下がりやすい位置になります。

特に玄関の床に直置きすると、踏まれる・蹴られるイメージが生まれ、心理的にも「大切にしていない状態」になりがちです。棚や台の上など、安定した高さを確保しましょう。

4. ホコリをかぶったまま放置

置き場所以前に問題となるのが、ホコリをかぶった状態です。これは運気以前に、空間そのものの停滞を示します。

「飾っているだけで触れない」「存在を忘れている」状態は、招き猫の象徴性を弱めてしまいます。定期的に拭き、周囲も整えることが前提条件です。

5. 押し入れ・物置の奥

片付けの途中で、押し入れや物置の奥に招き猫をしまい込んでいるケースも見られます。この配置は、実質的に「飾っていない」のと同じ状態です。

招き猫は視界に入ることで意識を整える役割があります。見えない場所では、その役割を果たせません。

6. 鏡に正面から映る配置

鏡の前に正面から置く配置も注意が必要です。風水では、鏡は気を跳ね返したり、倍増させたりする性質を持つとされます。

招き猫が正面から映り続けると、招いた運が反射して戻ってしまう、または落ち着かない流れになると考えられています。

7. 強い圧を感じる場所

デスクの真正面、寝室の枕元など、視線や圧を強く感じる場所もNGになりやすい配置です。

招き猫は見張る存在ではなく、見守る存在です。常に意識に入りすぎる配置は、無意識のストレスにつながることがあります。

8. NG配置を見直すときの考え方

NG配置を避ける際は、「運を迎えたい場所か」「その空間は整っているか」という二点を基準に考えると判断しやすくなります。

完璧な正解を探すより、違和感がないかどうかを大切にしてください。違和感は、配置を見直すサインでもあります。

9. まとめ:NGを避けるだけで流れは変わる

招き猫のNG配置は、特別な知識がなくても避けられるものがほとんどです。水回り、床直置き、放置状態、見えない場所などを避けるだけでも、空間の印象は大きく変わります。

開運は何かを足すことより、不要な配置を減らすことから始まります。

今置いている場所に違和感がないか、一度静かに見直してみてください。それだけでも、運の流れは少しずつ整っていきます。

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