秋分(しゅうぶん)にやっておきたい開運アクション

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秋分(しゅうぶん)は二十四節気の一つ、白露寒露の間の時期で、専門的に言えば「太陽の黄経が 180°に達した日(現在の暦で9/23頃)から寒露(現在の暦で10/8頃)の前日まで期間のこと。世間一般には、秋分といえば、9/23ごろの秋分の日という事になります。

秋分というのはどんな日かというと、昼と夜の長さが等しくなる日(昼の方が夜よりも長い)です。秋分の3日前から7日間を秋の彼岸とよびます。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように急に寒くなる時期です。

秋分の開運アクション

秋分に行ないたい開運アクションを紹介します。
・季節の変わり目 秋分・彼岸をすぎると、急に寒さが増してきます。秋分は体調の変化が起こりやすい時期でもありますので、上着の準備をお忘れなく、特に山間部は冷え込んできます。前もって準備をしておくことで健康運がついてきます。

・先祖供養、お寺めぐり 秋分の日は1948年に、広い意味で「祖先を敬い、亡くなった人を忍ぶ日」として国民の祝日に制定されました。秋分の3日前から7日間を秋の彼岸とよびますが、ちょうどこの頃は祖先の霊を供養するために「お墓参り」に行きます。

普通に先祖供養するだけでも良いですが、その際「祖先と自分は太古いらい脈々とつながっている」というイメージをすると、さらに基礎運(基礎体力のようなもの)が高まります。

・おはぎ お墓には、個人の好きなものと、おはぎを持っていき供えましょう。お供え物はお墓参りが終われば、その場で食べるか?持ち帰りましょう。ほっておけば鳥獣がたべるので、墓が荒れる原因にもなります。そして先祖が食べたものを自分も食べているというイメージをもって先祖とのつながりをイメージしましょう。支援運がたかまります。

・秋祭り 秋分の頃秋祭りが多く行なわれます。近くの神社で秋祭りがあれば行きましょう。参拝した祭は少し奮発してお賽銭を入れ、その際は今年1年どんな恵みがあったかをイメージしてその恵みに対して神様に感謝しましょう。来年の金運が高まります。

秋分に食べたいもの

秋分に食べたいもの、おいしいものはこちらです。ただし冷凍ものはNGでできるだけ地域で取れたものにしましょう。オクラ、れんこん、ピーマン、さつま芋、キュウリ、生姜、ナス、キャベツ、なし、いちじく、ぶどう、栗、ざくろ、ぎんなん、イカ、ハモ、アジ、カマス

まとめ

秋分の時期のメインの開運アクションはお墓参りです。

私たちが存在できている理由は先祖の絶え間ない努力のおかげです。

これまでいくたびの悲しい出来事をくりかえして今日の繁栄があるのです。

豊かな生活は多くの犠牲の元にある。そういう事を意識してみてください。

そして先祖とのつながりを感じてみてください。自分の中に宿る暖かい血が脈々と受け継いできた命を実感させてくれるでしょう。

そうする事で運の土台がしっかりしてきます。

秋分に「自分の先祖はどうやって命をつないできたのか?」考えたり調べてみたりするのも良い経験になるでしょうl。