テニス錦織圭選手も実践?不運が続く時の意外な解消方法とは!!

テニス錦織圭選手も実践?不運が続く時の意外な解消方法とは!!
不運が続く時ってどう行動したら良いのか。。。まったく分からなくなってしまいますよね。

良いと思って行動した事が裏目裏目にでてしまい。どんどん悪い方向に進んでいく。これナゼだかわかりますか?

わかりませんよね。わからないからこそ悩むのです。

しかしこの事が分かれば不運が続くのはストップできますし、逆に幸福を招き寄せる事もできるのです。

そもそも不運と言うのはなぜ続く

そもそも不運と言うのはなぜ続くのでしょうか?人には幸福と不運が半々でやってくると言います。

不運が続く人と言うのは、大体そのまえに幸運続きだったというケースが多いです。今まさに人生の幸運と不幸をバランスをとっているのです。

ですからいずれ幸福な時期はかならず来るといえるのです。

不運が続く時の意外な解消方法とは?

すこし考えてみてください。幸福と不運が同じ量だとするのなら、積極的に不運な状況になると、幸福は早くやってくると考えられませんか?

少し面白い考え方でしょ。

ただ「積極的に不運な状況になる?」そんな事いっても訳が分からんとなる人が大半だと思います。

例を言います。今テニスで注目を集めている錦織圭選手2014年今年の成績は快挙と言えるほどのものです。彼がなぜそこまでの成果を勝ち得たか?

そこにはマイケル・チャンという4大大会の男子シングルス最年少優勝記録(17歳3カ月) 全仏王者で錦織選手よりも低い身長ながら、世界ランキング2位まで上り詰めた伝説の選手がコーチについた事が上げられます。

かれの特訓は非常に厳しくまさに鬼コーチだったそうです。選手にとって優しいコーチは幸福に感じます。しかし厳しいコーチは不運に感じますよね。

運気の面から見ますと錦織圭選手は、マイケル・チャンというという鬼コーチをつけることにより、積極的に自分を追い込み、不運になり、そのバネを使って一気に駆け上がった。と考えられるのです。

不運が続くときこそ、苦しい練習やトレーーニング、厳しい課題をこなす。そういう風にすると、積極的に不運が解消されますから、幸運へ運気を導いてくれます。これを擬似不運とよんでいます。

15世紀のイタリアが生んだ天才レオナルド・ダ・ヴィンチもこう言っています。

苦労せざるものは幸運に値せず。

不運が続く時 具体的にどうすれば良いの?

不運が続く時はお金で思いっきり損失を出せば、それで解消というケースもありますが、それでは再起不能になる人も多いので、お勧めは以下で紹介するこれらの擬似不運をすることです。

・苦手なものを食べる。苦手なものを食べるというのは、苦痛でしかないでしょう。これをあえてやってみます。
・苦手なことを勉強してみる。仕事上や学校の勉強などで、苦手な事ってありますよね。こういった事にあえて挑んでみる。
・激しいめの運動で追い込む。激しい運動で滝のように汗をかいてみるというのも効果的です。
・苦手・嫌いな人と話をして、相手をほめまくる。精神的にきついでしょうがやってみます。
・整理整頓掃除を徹底的にしてみる。
・ボランティアをしてみる。
・寄付やお賽銭をする。
・好きなものを一時やめる。例えば酒・タバコ・パチンコなどストレス解消に使っているものを、一時的にやめます。

まとめ

不運が続くときというのは、エネルギーを溜めている時期だともいえます。ここで反発するだけのエネルギーを溜めまくります。

不運な時は中途半端に幸福になろうと考えるのではなく、積極的に負荷を自分にかけていきます。擬似不運を経験しまくります。

ここでプラスエネルギーを入れようと頑張っても、あまり良い影響がありません。わざと自分を厳しい状況に立たせる必要はないですが、普段の生活で負荷を高くしてみるのです。

天中殺にしてはいけない事、したほうが良い事まとめ

これらの対処は天中殺、空亡、大殺界にすべき事と似ています。あわせてみてみると、理解が深まると思います。

不運はなげく必要はありません。これはバネなのです。この不幸な時期にどれだけエネルギーを溜めれるか、更に追い込めるかが、今後の人生をがらっと変えていくそう考えてみましょう。

それだけで暗い道の先に明るい光が見えるはずです。積極的に擬似不運を楽しんでください。