「間違うとヤバイ」おみくじ大凶の意味と対策まとめ

公開日:  最終更新日:2016/08/22

s_omikuji

多くの方がおみくじの結果に喜んだり、落ちこんだりします。特に大凶となると、落ち込み具合はすごいです。しかし…本当のところを知っていれば、大凶で落ち込むどころか、プラスに変えていくこともできるのです。

まずはじめに、そもそも大凶とはどういう意味なのか?皆さんはご存知ですか?おみくじ結果の種類と大凶の順位についてまずは解説しましょう。

おみくじ結果の種類と大凶の順位

一般的におみくじは7段階のものと12段階のものにわかれ

7段階の場合

大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶

12段階の場合

大吉>中吉>小吉>吉>半吉>小吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶

となっており、やはり大凶は最下位となっています。

一般的に言われるように大凶が一番悪いようです。

ちなみにこの確立ですが、寺社によってまちまちで、大凶が入っていない所も多いようです。

毎年250万人以上の初詣で客で賑わう浅草寺によれば、「大吉は全体の17%です」とのこと。

「あくまでも浅草寺の場合ですが、上から大吉、吉、半吉、小吉、末小吉、末吉、凶の7種類あって、それぞれ17%、35%、5%、4%、3%、6%、30%という割合です」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20131015-00032286-r25

大凶は参拝者が落ち込む為、あえて入れていない神社も多く、
東京都内で大凶がある神社・仏閣は、776ヶ所中、たった31ヶ所らしいのです。
https://www.facebook.com/permalink.php?id=261719113928878&story_fbid=282260498541406

次に大凶になったとき、どのように対処するか?考えるか?というのを調べてみました。

1 大凶は一番悪い状態という事から、「これ以上悪いことは起きない」ととらえるという人。

2 ただへこむ。

3 もう一度おみくじを引く。

4 大吉が出るまで引く。

5 素直に受け入れる。
というケースにわかれました。

一般的なおみくじの作法は以下の通りです。
・凶が出たからといってくじを引き直してはダメ
・凶が出たらその戒めをあるがままに受け入れて境内の木などに結ぶ。
・吉が出たら小さく折ってタンスの隅などに入れておく。

おみくじを引き直してはダメという所と、引き直してもらっても良いですよ。という所にわかれます。2つ説があると思っておきましょう。

1 大凶は一番悪い状態という事から、「これ以上悪いことは起きない」ととらえるという人。

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1の方は前向きな思考の方が多く、基本的に少ないはずの大凶を引くなんて、ある意味ラッキーととらえるようです。これはある意味正解だと思います。

中国の春秋戦国時代ごろに発生した後に陰陽道の元となる陰陽思想に『陰陽転化:陰極まれば陽極まり、陽極まれば陰極まる』という言葉があり、そこから
「大凶は陰が極まった状態であるから、これから陽に転じるのだから、運勢も吉になる」という考えがあります。

この考え方はことわざにもなっていて
・禍福は糾える縄の如し
・いい後は悪い
・浮世の苦楽は壁一重
・悲しみと喜びとは交互に相次ぐ
・吉凶は糾える縄の如し
・苦あれば楽あり
・苦楽は相伴う
・苦楽は生涯の道づれ
・沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり
・人間万事塞翁が馬
・上り坂あれば下り坂あり
・楽あれば苦あり
・楽は苦の種、苦は楽の種
・禍は福の倚る所、福は禍の伏す所
どれも幸せと不幸とは、より合わせた縄のようなもので、代わる代わるやってくるものだ。という意味です。

こういうことわざもあるのですから、大凶ある意味ラッキーでも、いいかも知れないと思いますよね。

またおみくじはこれからの事を暗示しているのではなく、現在の状況を表しているとも言われますから、「今は大凶でこれぐらいで済んでいるのだからラッキーだな」ともいえるでしょう。

2 ただへこむ。

2の方が一番多いようです。おみくじをタイミングは年始が多いので、年始そうそう気分が落ちこんでしまい、残念な気分になってしまいます。反省することは必要ですが、ただへこむだけで終わっては、これが一番ストレスがかかるだけで実を結ばない考え方かな?と思います。

3 もう一度おみくじを引く 4 大吉が出るまで引く

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3,4の方は少数派です。こちらの方の言い分は「くじを引いたときが今の運勢だから、新しく引くと新しいくじが今の運勢となる。前のくじは古い自分の運勢だ」そうです。

納得いくような、いかないような気がしますよね。おみくじを引きなおすというのは宮司さんや住職さんの中でもOKとする人とそうでない人がいますので、そういう意味でも微妙な方法です。

5 素直に受け入れる

一番少数派だと思いますが、正しいとされる方法です。

本質から離れた占い・おみくじの使われ方

このうちどれが正解かというのは無いと思いますが、残念なのが皆さん占いの本質を忘れている事です。

占いの本質とは運がいいか悪いかではなく
「未来にどのような事が起こる可能性があるか?」という事で
それを知ることにより
「悪い結果を起きなくする」
事が重要なことなのです。

おみくじの事で宮司さんや住職さんがかならず言われるのが
「内容に注目してください」
との事。大吉、大凶に一喜一憂するのではなく、何がかかれてあるかに注目すべきという事なのです。

「おみくじは悪かったけど、悪い事が起きなかった。だからあのおみくじは当たらない」
というのはおかしな話で

「おみくじは悪かったけど、注意したので悪い事が起きなかった。あのおみくじを活用できた」

となるのが本来の活用方法なのです。

おみくじの活用で成功する方法

世界一の投資家で、大富豪のウォーレン・バフェット氏は金持ちになるルールとして
「ルール その1:絶対に損をするな。ルール その2:絶対にルール1を忘れるな」

と語っています。人生を楽に行こうと思えば、できる限り損を回避する方向に進むのがポイントです。

結果を活用し成功するためには、おみくじでの結果は大吉か大凶かではなく
「そこにどのようなメッセージが書いてあるか?どのような注意点が書いてあるか?」

を意識します。例えば
「願い事 忍耐強く努力すれば叶う」とあれば、ちょっとやそっと頑張ったくらいではダメだな。努力する量を増やそうと考えるようにする、などです。

そう意識すると「もうこれ以上頑張ったって無理」という状況のとき、まだまだ努力を忍耐強くしなくてはいけないんだ。と考えなおす事ができます。もう少しの努力で実を結ぶというときに、やめてしまうのは損失です。おみくじの言葉はそういう風にして活用し出来る限り損を避けるのです。

たとえば日本で最高レベルのエリートは官僚といっても言い過ぎではないでしょうが、官僚はこの損や失敗を回避するのが好きな最たる人たちでしょう。
「前例が無いからダメ」という徹底的な前例主義者。お役所仕事や仕事が遅いなど官僚に対しては様々な批判もありますが優秀であるのは間違いありません。

未知のものに予算を立てて失敗したら、官僚としての人生終わり…そう考えるから「絶対損をしない。失敗しない方法を考えるのです」

成功したければ、とにかく積み上げてきたものを壊さないというのが鉄則です。そう考えるとおみくじの活用も変わってくるでしょう。

もちろん、失敗を恐れずにチャレンジした方が大成功したというケースもありますが、それはほんの一握りです。

多くの人は官僚のように失敗を回避する方向で動くほうが将来的に利益が大きくなります。

「いい結果だけは信じて、わるい結果は信じない」は「占い結果が活用されないため」もったいないのです。おみくじは神さまに現在の状況をお伺いを立てるという事ですから、それでは無礼にあたります。

忠告を聞かないのなら、お金の無駄使いになるので、おみくじなんて引かないほうが良いでしょう。

もちろん悪い結果がでてびくびくするのでは人生楽しくありませんよね。

ではわるい結果がでたときにどうするか?私のばあいは以下のような注意をします。

・わるい結果にこころあたりがないか考える。
・こころあたりがあれば、リスクが最小になるように注意をはらう。
・こころあたりがなければ、日々の生活で注意をする。
・~だろう。ではなく、~かもしれない。と考える。

おみくじはもちろん一回しかひきません。

こうする事でできる限りマイナスを回避しようと努力します。

最後の「~だろう。ではなく、~かもしれない。と考える」は自動車の運転でも言われることです。

「この先の交差点今青信号だからなにも飛び出してこないだろう。ではなく、もしかしたらなにか飛び出してくるかもしれないからスピードを落としておこう」このように考えるのです。

運気がわるい時というのは、こういう事が起こりやすいと考えて注意する。といいのです。

人生谷あり山ありです。落とし穴は必ずあります。落とし穴さえ避ければ、わりあいに人生スムーズにいくものです。

穴があるところが分かっていないと、危険ですが、あるていど穴があるところが分かっていれば、注意すればあるていど安全に行動できます。

占い結果は、穴がどこにあるかを知る為のものとして使うと良いのです。

わるい占い結果はテンションも下がりますが、逆に最初から分かっているので乗り切りやすく、乗り越えれば人生のうちマイナスが一つ減るのですからラッキーです。

占いは落とし穴を教えてくれるものと考えて利用するのが正しい使いかただと考えると人生が開けてくるでしょう。

まとめ

・わるい占い結果こそ活用すべき
・わるい占い結果も注意すると無傷で乗り切れる
・わるい所をこえると次は幸運がやってくる
・良い結果しか信じないなら、おみくじはやらないほうが良い。

おみくじを正しく活用してスムーズな人生を送ってください。

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12月15日は一粒万倍日(投資が万倍になって戻ってくる)
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