重陽(ちょうよう)の節句にやっておきたい開運アクション オススメの食べ物は?

公開日:  最終更新日:2016/08/22

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重陽(ちょうよう)の節句は、五節句のうちの一つで、9月9日のことを指します。菊の節句とも呼ばれています。古来中国では奇数を陽の数としました。奇数の中で一番強いのが9、その9が重なっているので重なる陽(重陽)と呼びました。

陰に比べて陽というと良いイメージがありますが、あまりにも強い陽は身体の負担になると考えられています。晴れは気持ち良いですが、真夏の日差しは身体に負担がきついのと同じです。

そいう事もあり、昔は重陽の節句は不吉として祓う儀式が行なわれました。そののち、陽はプラスと考えられ重陽の節句は祝う儀式になったそうです。現在では重陽の節句は下火になっています。

重陽の節句の開運アクション

まず考えないといけないのは、重陽の節句がいつなのかという事です。本来9/9というのは旧暦でのこと。例えば2014年9月9日は旧暦ですと10月2日です。節句のシステムは旧暦がベースですので、本来の機能をもたせようと思えば、旧暦の9月9日にしなくてはいけません。

ちょうどこの頃ですと菊の咲く季節です。当サイトとしてはお勧めは重陽の節句は旧暦計算で行なうこと。

旧暦の9月9日現在の暦だと
2014年10月2日
2015年10月21日
2016年10月9日

ずいぶん重陽の節句のイメージが変わると思います。

・キーワードは菊 菊には散らばった米を一箇所に集めるという意味があるそうです。そして終わりという意味、究極・最終という意味があります。中国では不老長寿の薬効があると信じられていました。

・菊を飾る華道の世界では重陽の節句は菊のみをいける日としてしられています。

・菊で身体を拭く 重陽の節句の前の晩に菊に綿をおいて、露をしませ、身体をぬぐうという習慣がありました。

重陽の節句の食べ物、飲みたいもの

重陽の節句には以下の食べ物を食べたり飲んだりしたら開運効果があります。

・栗をたべる。 重陽の節句は別名栗の節句とも呼ばれています。栗ご飯を食べるといいでしょう。

・菊を食べる。飲む。 菊の霊力を取り入れるために行なわれます。スーパーなどの野菜コーナーで食用菊は売られています。刺身のつまなどで良く使われます。「食用菊 レシピ」などで検索してみると、いろんなレシピが見つかります。

飲む場合は日本酒に食用菊を一つか二つ浮かべたものが、よく見られます。焼酎に1月ほど漬け込んだものを菊酒として飲むこともあります。

まとめ

古来より重陽の節句は不老長寿の願いを込めて行なわれてきました。重陽の節句は菊を花瓶にいけ、栗ご飯を炊き、日本酒に菊を浮かべ、なんか菊のはいった食事をする。

重陽の節句はそんな感じにすると良いのではと思います。健康運・邪気払いの効果があるでしょう。

最近は重陽の節句は意識されませんが、旧暦から現代の暦にかわったのも一つの原因ではないかと思います。古くからの儀式は旧暦でやってみる。そんな風に考えると迷信?と思っていた行事があんがい無視できない、そんな気持ちが芽生えてくると思います。

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